・道中
4面前半は基本的に画面左真ん中辺りで砲台を右に向けながら進んでいきます。上から敵がきたら砲台を右上に回転させ、下から敵がきたら右下に砲台を回転させます。それだけ頭に入れていればサクサクすすむでしょう。ただしこの面ででてくるコンテナを積んでいる輸送機を壊すときはコンテナの破壊を優先させる。このコンテナを残しておくとコンテナから非常にいやらしいザコがでてきます。しばらくすると中ボスとなります。中ボス後は浮遊機雷がたくさんでてきますが赤ショットならまず押されません。他の武器だとかなりのデンジャーポイントになるでしょう。その後タイムアタックボスを経てボス戦となります。

・中ボス

この中ボスは小さい浮遊機雷のばらまき、しばらくすると破裂する鉄球、ホーミングミサイル、、の3つの攻撃パターンをもっている。小さい浮遊機雷は人畜無害。ホーミングは赤ショットで確実に破壊する。しばらくするとホーミング&鉄球の混合攻撃がくるが、ホーミングの破壊をとりあえず優先して鉄球が3,4個たまってきたら砲台を下に向けて鉄球を破壊する。このとき画面上でホーミングを破壊&ひきつける、、んで砲台を下に向けて鉄球を破壊するときはホーミングを誘導するために下へ少しずつ移動していく。ちなみに鉄球は自機のX座標(?)を目印にして位置を決めるので、できるだけ画面一番右にいたほうが良いと思う。慣れればただのザコです。

・ボス戦
このボスはリボルバーの付いている主砲がとてもやっかいです。というのも主砲から飛んでくる弾はショットを当てると炸裂するという性質を持っているからです。つまり主砲から弾が吐かれる前の「キュイーン」という合図がなったら自機はショットを撃ち止めなければなりません。このとき自機のサブウェポンがホーミングだと結構危険度高いので気をつけましょう。ちなみに主砲の弾を炸裂させる=死です。んでこの主砲の弾と破壊可能誘導弾、浮遊機雷などが第一形態の攻撃パターンです。なるべく大きく動きましょう。第二形態は本体中央から変な動きをする弾です。最初はびっくりするかもしれませんが、画面左下で弾の間に合わせば簡単に避けることができます。ということで第一形態の主砲が一番怖いボスです。ちなみにサターン版では主砲にショットを当てて炸裂させても炸裂した弾に判定が無い為死にません。

・道中
スタート直後3面開始時と同様の 中型戦闘機が出現。そっこう張り付きで弾封じ安定。この後キャタピラのついている小さいザコが何個かでてきます。こいつらは自機を狙った弾を連射してくるうえ結構耐久力がある。しかし弾の速度も速くないので確実に赤ショットを当てていきうまく自機の位置を変えていくとそんなに難しくはないと思います。しばらくすると3面ででてきた中型の移動砲台(4つ足と主砲のヤツ)がでてくる。装備は3面のときとは違うが弾封じが可能なので張り付く。タイムアタックボスもこのタイプの敵なので張り付き弾封じで余裕で破壊できます。その後しばらくザコ戦をこなしたあと中ボスがでてきます。

・中ボス

またコイツです。最初の攻撃は炎を吐いてくるヤツですが上の方で撃ち込みながら張り付けば安定です。その後自機を下の方に移動させます。そしたらボスから炎と円盤弾の混合攻撃がきます。炎は下の方にいれば人畜無害なんですが、円盤弾は自機の縦座標に合わせておりてきます。円盤弾がきそうになったら画面一番左→右というふうに少しずつ動きます。この円盤弾は結構判定が大きいような気がするので慎重に。ボスの後は中型の移動砲台(4つ足と主砲のヤツ)が画面真ん中下からでてくるので事前に真ん中下に移動して張り付く。さらにこのとき上から中型戦闘機がくるが、張り付いたまま先に中型移動砲台を倒す。中型戦闘機の弾は自機を狙っていないので真ん中にいればほとんど当たりません。中型移動砲台を倒したあと中型戦闘機を破壊しましょう。弾封じをしらないとまず抜けられないポイントとなるでしょう。あと中ボス倒したときの時間が早いと中型移動砲台が出てくる前に早回しとしてザコが少しでてくる場合があります。



・ボス戦
2機いますが実際は1機ずつと戦います。スタート時にボスの中央に自機を押しつけてそのままにしておけば、開幕の攻撃にはあたりません。んで一匹目はまず何よりも先にボスの横にある砲台を一つ壊す事です。そーすれば後はザコです。ちなみにボス正面に50000点パーツがあります。んで2機目ですがいきなり下からでてきます。んで上に位置をとり下に向けて高速弾の連射をしてきます。一応その高速弾は破壊可能ですが、、、危険。ボスのパターンを把握して安全な位置を探してください。その後なんか色々としてきますがマーカーを出してきたら誘導弾(?)が飛んでくるのでボス本体からの弾に気をつけながら動き回りましょう。止まっていると死にます。んでしばらくすると第二形態になります。一見4ボス第二形態のような弾ですが、こっちは避けがパターンとしてありません、というのも高速デカ玉が存在するからです。常にボムを撃てる準備をしておきましょう。